建設業許可におけるランク

建設業許可におけるランクについて

建設業許可において毎年決算変更届などを行わなければ、建設業許可の継続はできなくなります。そこで、多くは、書類の不備や更新期日に遅れないためにも、有資格者である行政書士への依頼が安心であります。ところで、建設業許可においてランクというものがあるのですがどのようなものなのでしょうか?

建設業には、A・B・Cというランクがあります。総合数値と客観点数と呼ばれるもので決まってきます。建設業許可申請を行うことを、経営審査とよび、経営の状況を一目瞭然にする狙いがあります。(財)建設業情報管理センターにて、そのランクも確認できるため、都道府県の建設業のランクの確認も可能であります。

建設業許可における情報公開は、大きな工事の発注はもちろんのこと、公共工事など、どの業者へ発注するか判断する場や、どのような工事を請け負ってきているかなどから、発注者側が確認できるシステムでもありのです。そして、工事の面ばかりではなく、取引先でも、自分の関わる業者は安心できるのかどうか?支払いをスムーズに行ってくれるかどうか?資金繰りが大変で支払いが滞らないか?など、立場を変えても、確認できるシステムです。

建設業許可の手続きは、必要書類の多さもありますし、決算が終わると毎年行うことも欠かせません。また、建設業許可申請時の内容に変更がある場合は速やかな手続きも行わなければいけないのです。この、手続きを行うことを失念した場合は、更新にもならず、今までの建設業のランクもないものになります。今までの、建設業で培ってきた信頼を一瞬でなくしてしまう可能性もあるのです。

よって、建設業許可の申請の手続きは、更新あっての免許のため、必ず更新期限を守っていくことを意識してください。有資格者の行政書士のサポートはもちろんのこと、情報公開になることで、融資先などの面で不安がある場合は、こちらも有資格者である税理士へ経営の計画を立てることで、建設業許可において、赤字の条件がある特定建設業などは、安心して経営に専念できます。

受注工事と今後受注見込みの工事の予定を抑え、会社の状況の変化がある場合には、建設業許可の手続きが必要になるのだと、意識していくことで、更新漏れなどで、免許を受けられないという事態を避けることができます。今までの信頼と、これから安心して発注してもらえる建設業であるように、日々、免許について意識しながら経営を行ってください。